はじめまして うさうずです!
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こんにちわ!うさうずです。
よくスーパーで見かけるうずらの卵。
稀に有精卵が混じっていて温めれば孵化する。と、噂に聞いたことはありませんか?
一度は卵から孵化にチャレンジしたいと思いますよね?
でも
- 卵から孵化させるのにどんなものが必要なの?
- そんな簡単に孵化するの?
と疑問に思いませんか?
この記事では初めてうずらの卵を孵化させる方に向けての内容になります。
実際に私が孵化にチャレンジした体験も交えました。
この記事を参考にうずらの孵化にチャレンジしてください。
【うずらの孵化】有精卵を準備する
有精卵を用意しましょう!
スーパーに売っている1パック10個入りのうずらの卵でも孵化することがありますが、孵化する確率はとても低く、10個のうち有精卵が1つあればラッキーでしょう。
生まれるかもわからない卵を孵化させるより、有精卵の方を購入することをオススメします。
有精卵だからって必ず孵化するわけではないんだよ !
うずらを2羽飼いたいから有精卵は5個くらいあった方がいいのかな ?
温めた卵が全てが孵化してもいいように飼える分だけ温めましょう。
有精卵は必ず孵化するわけではありません。だからといって有精卵を多めに温めるのはやめましょう。
もし多めに温めた有精卵が全てが孵化してしまった場合、飼育が困難になってしまいます。
飼育計画を立てて、うずらを飼えるスペースや環境を整えましょう。
【うずらの孵化】孵卵器を選ぼう
孵卵器のチョイスで孵化の確率が大きく左右されます !
どんなものを選べばいいんでしょうか ?
実際に私が使っている孵卵器も紹介していますのでご覧ください。
うずらの孵化を成功させる秘訣2つ目は孵卵器です。
孵化に大切なこと、それは温度と転卵※です。
転卵(てんらん)とは卵を転がす事で、ニワトリは最低でも1日4回行う必要がある。これは、卵の中の胚が殻の内側に貼り付くことを防止する為に行う。
引用:Wikipedia
自作の孵卵器を作成して孵化される方もいらっしゃいますが、温度管理や一日数回行う転卵が大変なので全てお任せの孵卵器をオススメします。
私が使用しているのはLifeBasisという孵卵器です。
動画でも詳しく説明していますのでぜひご覧ください!
▼解説動画はこちら!
転卵はとてもゆっくり回るので故障と勘違いする方が多いです !
ネットでは色々な孵卵器が販売されていますが、保温機能だけで自動転卵しない孵卵器もありますので注意して購入してください。
孵卵器についての詳しい記事はこちらをクリック!
【うずらの孵化】温度計を設置しよう
うずらの孵化を成功させる秘訣3つ目は温度管理になります。
うずらの孵化に必要な温度は37.0°~38.0°に保つことです。
温度管理は孵卵器にお任せで問題無いでしょ ?
孵卵器の置き場や季節によっては設定した温度にならない場合もあります。
私も使用しているLifeBasisの孵卵器ですが、プラスチックのケース覆われているため、外気温の影響を受けます。
特に冬の時期、玄関などで孵卵器を使用すると表示の温度より室内の温度が低くなる場合があります。
実際に温度計を孵卵器の中に入れて、内部が何度なのかチェックすると孵化する確率がアップします。
私は小さい温度計を孵卵器の中に仕込みました。
温度計の使い方はこちらの動画で説明していますのでご覧ください。
▼解説動画はこちら!
大切なことなのでもう一度言います !
温度管理は大切です !
温度を一定に保つことが安定した孵化への第一歩です。
孵卵器の温度表示だけでなく、孵卵器内部の温度もしっかり管理しましょう。
まとめ
今回はうずらを孵化させるために必要なものを3つご紹介しました。
- 有精卵
- 孵卵器
- 温度計
この3つは必ず準備してください。
これからうずらを孵化させてみたい方、孵化させるには何が必要なのかわからない方、
ぜひこの記事を参考にしてうずらの孵化に挑戦してください。
可愛いうずらとの生活を楽しみましょう。
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