うずらってどんな鳥?特徴や種類をご紹介します。

うずら
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はじめまして うさうずです!

このサイトではうずらアヒルの魅力、飼い方のコツ、YouTubeではお伝えできない情報などを
紹介しています。ぜひご覧ください!

僕のチャンネル『うさうずチャンネル』はこちらです!

こんにちは!うさうずです。

私のYouTubeチャンネルの登録者数が10,000人を突破し、うずらに興味を持つ方も増えてきました。

そこで今回はうずら特徴や生態について解説いたします。

  • うずらってどんな鳥なの?
  • うずらって飛べるの?
  • どんな種類があるの?

こんな疑問にお答えします。

うずらの卵はスーパーでよく見かけますよね。

ですが、実際にうずらのことを知っている方は少ないのではないでしょうか?

少しでもうずらに興味のある方はぜひ見てください。



 

うずらってどんな鳥?

こちらでは次の内容について解説します。

  • うずらの特徴、サイズ
  • うずらの卵
うさうず
うさうず

まずはうずらについて簡単に説明していきますね !

うずらの特徴、サイズ

成鳥は全長20cmほどで大人の両手にすっぽりと入るサイズです。

体重は個体差もありますが120g~150gほどで、メスよりオスの方が重い傾向があります。

うずらのヒナは体重5~7g、大きさは5cmほどです。

生まれた時から羽毛が生えており、孵化したその日に歩き出して餌を食べ始めます。

鳥のヒナは親鳥が餌を運んできて、口移しで餌付けをするイメージを持たれるかと思いますが、うずらは自ら餌を探して食べ始めます。

生後1週間程度で砂浴びをする仕草をしました。

 

砂浴びについての詳しい記事はこちら

 

うさうず
うさうず

孵化してすぐに親鳥を呼ぶ『呼び鳴き』をしていました。

▼生まれたてのヒナの動画はこちら!

うずらの卵

うずらは生後40~50日ほどで卵を産みます。卵の重さは9~11g程度。

うさうず
うさうず

私のうずらは生後50日で卵を産みました !

うずらの卵にはシミのような特徴的な模様があります。

このシミのような模様は外敵から卵を守るカモフラージュの効果があります。

それから同じうずらから生まれた卵は同じような模様になることをご存知でしたか?

うずらの体内に卵の模様をつける器官があり、その器官が指紋のように毎回同じ模様をつけるためです。

▼初めての産卵の動画はこちら!

 



 

うずらって飛べるの?

うずらって飛べるんですか !?

うさうず
うさうず

うずらは本来渡鳥なんですよ !

うずらは地面を走り回っているイメージが強いですよね?

実際私の動画のうずら達も元気に走り回っています。

ですがうずらは本来渡鳥なのです。

北海道など北日本で繁殖し冬になると南下。

関東や東海、九州の太平洋側で越冬をします。

うさうず
うさうず

実はうずらが脱走してしまったことがあります !

▼脱走した時の動画はこちら!

うさうず
うさうず

衣装ケースなどで飼育している方は、うずらが飛んでフタに頭をぶつけてケガをすることがあります。

うさうず
うさうず

フタの裏にクッションなどを取り付けて頭を保護してください !



 

うずらの種類について

うずらは大きく分けて2種類います。

  • 並うずら
  • 姫うずら

この2種類になります。

それでは解説していきます。

うさうず
うさうず

私は並うずら、姫うずらの両方を飼育いています。

飼育をして感じた違いをご紹介します。

 並うずら

この記事で紹介しているのは並うずらといいます。

日本在来のうずらを家禽化したものです。

家禽(かきん)とは、その羽毛などを利用するために飼育するの総称。または野生の鳥を人間の生活に役立てるために品種改良を施し飼育しているものをいう。また、ペットとしての鳥を家禽として扱う場合がある。

引用:Wikipedia

姫うずら

もう一種類は最近人気の姫うずらです。

生息地は東南アジアやオーストラリアで、大きさは成鳥で12~14cm程度、体重も28g~40gと並うずらのおよそ半分ほどです。

並うずらに比べて鳴き声も小さくペットとして人気が出ています。

並うずらと違い暖かい地域に生息しているため冬場はヒーターなどの保温設備が必要となります。

 

▼並うずらと姫うずらの比較をしてみました。

並うずら姫うずら
生息地日本や中国などのアジア圏東南アジア、オーストラリア
サイズ、体重約20cm
120g~150g
約12cm~14cm
28g~40g
メリット冬場の保温は不要鳴き声が小さい
フンが少ない
デメリット鳴き声が大きい冬に保温が必要
うさうず
うさうず

実際に並うずらと姫うずらと比較した動画もありますのでご覧ください !

▼並うずらと姫うずらの比較動画はこちら!

まとめ

うずらについてまとめると

  • 成鳥は体長20cmで体重は120~150gでメスの方が重い
  • 生後40~50日で卵を産む
  • 卵には模様があり、同じ親鳥からは同じような模様の卵が生まれる
  • うずらは渡鳥なので飛ぶことができる
  • 並うずらと姫うずらのに種類がある

うずらという名前は有名でも生態を知っている方は少ないです。

この記事を読んで少しでも興味も持っていただけると嬉しいです。

これからもうずらやアヒルの動画を公開していきますので楽しみにしていてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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